歯科用顕微鏡
ドイツカールツァイス社製の歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)です。3.4倍から最大21.3倍まで拡大して見ることができます。 根管治療(根の治療)をはじめ、精密な歯科診療には不可欠です。
TROPHYPAN
SUPREME 3D
歯科用CT・パントモ・セファロ
歯科用CTは歯や顎を三次元的に診断することができます。インプラント治療を行う場合もCTが重要な検査になります。
セファログラムは矯正治療を行う上では必須のレントゲンです。顔面のレントゲンを規格的に撮ることにより、骨格の分析を行います。
プライムスキャン
プライムスキャンは、歯の詰め物やかぶせ物などを製作する際に活用する口腔内スキャナーです。スキャナーで歯をスキャンして歯型を撮ることができ、その歯型データをミリングマシンに転送することでセラミックの作製ができます。精度も誤差が0といっても過言ではないレベルになりました。
セレックシステム
高精度の歯の被せものを短時間で作製することが可能です。
型取りの方法も、従来のお口の中にトレーや材料を入れるのではなく、小型カメラでスキャンする光学印象を行っています。
光学印象から、設計、製作まで、当院ですべて行いますので、患者さまのお口の状態に合わせた高精度の歯の被せものを短時間で作製することが可能となりました。
歯科用Er:YAGレーザー装置
虫歯の治療に使える唯一のレーザー装置です。このレーザー装置以外の場合、熱が出てしまうので使えません。また、このレーザー装置は歯周病の治療からインプラント周囲炎まで幅広く使うことが出来ます。
炭酸ガスレーザー
歯周病の治療に対して使う場合が多いです。殺菌効果がが高く早めに腫れを治すことができます。
ピエゾサージェリー
インプラントを埋める際に使用する装置です。超音波の振動で骨を削ることができます。上顎洞内にインプラントを埋める様な高度な治療には必須の装置です。
また当院では支台歯形成の際にも使用していますので、より精度の高い補綴物を製作することができます。
歯科技工設備
スキャナー&CADデザインソフトウェア
CARES D7 Plus
CARES Visual soft wear
患者様の歯型模型からレーザー光線により立体(3D)のコンピューターデーターを作製します。そのデータを基に下記の最新ソフトウエアにより正確な被せものを作製します。
ミリングマシーン
CARES M series
コンピュータで設計した被せものを削りだす機械です。5軸という最新鋭の加工マシーンです。精密で高品質な被せものや、ブリッジ、インプラントの歯に相当する部分まで、このマシーンで作製できます。
技工用ファーネス(電気炉)各種
セラミックの被せものを焼き固める(焼成)電気炉各種です。また、被せものに微妙な色を付けることもこの装置で行います。
技工用溶接ろう着器
Arc-1
金属で作った入れ歯や矯正の装置など、金属同士を接着する場合などに用います。
高周波真空加圧鋳造機
Cascom S
歯科技工用リング焼却炉
008-Plus
金属の被せものや詰め物を製作する装置です。
加圧重合装置
Palamat elite
注入装置
Palajet
入れ歯の床や、矯正装置の樹脂の部分を真空にして製作します。